(掲載日:平成25年12月27日)
標記製品については、本年10月9日に厚生労働省から注意喚起が行われましたが、今般、国内において当該食品の関連が疑われる健康被害が発生した旨の報告があったことから、本年12月25日に再度注意喚起が行われました。当該製品のシリーズは、米国の製造者によるリコールの対象となっており、今後、個人輸入が行われる可能性は低いと考えられますが、過去に個人輸入された方が継続して使用している場合、服用中止後一定期間経過後に健康被害を発生することもあります。標記製品の摂取は中止し、摂取により体調の変化を感じた場合には、直ちに医療機関を受診してください。
問合せ先:東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課食品医薬品情報担当
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