寄生虫研究室

主な業務

 

1. 食品媒介寄生虫症対策

・食中毒事例の検査対応としてアニサキス形態学的な同定、遺伝子検査を行っています。また、ヒラメや馬に寄生するクドア,ザルコシスティスなどの新たな食品媒介寄生虫の形態学的な同定、遺伝子検査も実施しています。

・輸入食品の安全性の確保を目的に、輸入野菜に混入する可能性のある回虫、鞭虫などの寄生虫卵の検査を行っています。

・新たな寄生虫症対策として、魚や馬肉におけるクドア、ザルコシスティスの寄生実態を調査しています。

 

2. 感染症対策

・輸入感染症および性感染症対策として、赤痢アメーバ、トリコモナスなどの寄生の疫学調査や遺伝子解析を行っています。

・人獣共通感染症対策として、ペットショップや動物飼育施設のイヌ、ネコなどヒトに身近な動物における寄生虫の寄生実態を調査しています。

・地球温暖化による感染症の未然防止として、都内の公園や霊園などで捕獲したハマダラカにおけるマラリア原虫の保有状況を調査しています。

 

3.情報発信と普及啓発

・その時々のトピックスを東京都感染症情報センター・微生物検査情報より発信しています。

・都内保健所を対象とした研修を行っています。

 

 

 

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