広域サーベイランスの概要

 東京都では、ウエストナイル熱等の感染症を媒介する蚊について種類の同定及びウイルス等の保有の有無を調査するため、都内の公園等でライトトラップを用いた蚊の成虫に対するサーベイランス(調査監視)を平成16年度から実施しています。なお、このサーベイランスにおいて、これまで捕集した蚊から感染症病原体の遺伝子が検出されたことはありません。

 

調査箇所数

 調査を開始した平成16年度には5箇所でしたが、徐々に調査箇所を増やし、平成20年度からは16箇所で調査を行っています。

 

調査の時期

 6月から10月まで

 

調査対象の病原体

平成16年度~平成20年度

ウエストナイルウイルス
平成21年度~平成27年度

ウエストナイルウイルス、デングウイルス、

チクングニアウイルス、マラリア原虫

平成28年度~

ウエストナイルウイルス、デングウイルス、

チクングニアウイルス、ジカウイルス、

マラリア原虫

 

調査方法

 調査地点に蚊の捕集装置(写真)を設置し、捕集された蚊の種類の同定と調査対象の病原体遺伝子検査を東京都健康安全研究センターにて実施しています。

 

蚊の捕獲装置
 蚊の捕獲装置

 

調査結果

 広域サーベイランスの結果(平成29年9月19日更新)

 

関連情報のリンク先

<東京都福祉保健局 環境保健衛生課>

 

<東京都感染症情報センター>

 

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