草本花粉の対策

  草本花粉の対策方法をご紹介していますので、ぜひご活用ください。

 1 飛散時期の把握と予防

 草本花粉は、スギ・ヒノキ科花粉と比べて飛散距離が短いと言われています。
 種類ごとの飛散時期を把握し、その植物が生育している場所には近づかないことが重要です。
 また、草本花粉は風により飛散しますので、風下を避けることも効果的です。

 2 草本花粉の発生源対策

 草本花粉は飛散距離が短いため、症状が出る場合は自宅の周辺等に原因となる植物が生えている可能性があります。
 そのため、花粉症の原因となる植物を探し、可能な場合にはその植物を刈り取ることも効果的です(刈り取る際はマスクやメガネをして十分ご注意ください)。
  なお、主要な草本植物の写真は夏から秋の花粉情報に掲載していますので、参考にしてください。

 3 外出する時の対策

 草本花粉の中には、午前中に花粉が飛散するものも多くあります。早朝からマスクやメガネ、帽子を被るなど対策をしましょう。
 帰宅した時には、家に入る前に洋服に付いた花粉をよく払い落とすとともに、うがいや手洗い、洗顔をして花粉を洗い流すことも重要です。

 4 室内における対策

 布団や洗濯物は屋外に出さず、乾燥機を用いるのが効果的です。
 屋外に干した場合でも、掃除機をかけることで、ある程度花粉を除去できます。
 また、窓の開け閉めを少なくすることは重要ですが、一日中換気をしないと室内の空気が汚染されてしまいます。
 適度に換気し、室内の花粉はぬれ雑巾やモップで取り除きましょう。

 なお、草本花粉による花粉症であるかどうかは、医療機関で検査することによりわかります。
 目のかゆみやくしゃみ、鼻水などの症状が出たら、早めに医療機関を受診しましょう。

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