English
健康安全研究センター トップ 研究年報 トップ 今号のトップ タイトル一覧

東京都健康安全研究センター 研究年報 第58号(2007) 和文要旨

凡例

タイトル
著者
和文要旨
キーワード
掲載ページ

総説

1 総説 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症:東京都における検査と解析 PDF
貞升 健志,長島 真美,新開 敬行,尾形 和恵,吉田 靖子,矢野 一好
東京都では1987年より保健所におけるヒト免疫不全ウイルス(HIV)の検査を開始した.1993年には東京都南新宿検査・相談室を開設し,2003年より土日検査を開始した.東京都健康安全研究センターはHIV検査を担当し,保健所を中心とした検査体制を全面的にバックアップしてきた.検査を開始してから約20年を経過しているが,検査法の進歩,感染初期,遺伝子検査,サブタイプ,薬剤耐性等,様々な問題が生じてきた.HIV感染症についての概要とともに,それらの問題について概説する.
後天性免疫不全症候群,ヒト免疫不全ウイルス,サブタイプ, HIV検査,薬剤耐性,解析,東京
東京健安研セ年報, 58, 27-36, 2007
2 総説 違法ドラッグの鑑定と流通品の推移 PDF
安田 一郎
薬物乱用防止対策の一環として,東京都は違法ドラッグの取締に力を入れている.これらを鑑定するには,機器分析から得られる薬物のスペクトルデータが必要である.違法ドラッグはデザイナーズドラッグであり,その化学構造によりいくつかのグループに分けることができ,その共通するスペクトルデータから薬物を推定することができる.これらを整理し,鑑定法について解説した.また,これまで都内に流通した違法ドラッグは,規制強化によって平成15年度から18年度にかけ大きく様変わりした.すなわち5MeO-DIPTに代表される5MeOグループのトリプタミン類は減少し,4AcO-DIPTに代表されるトリプタミン類あるいはMDMAグループの薬物が増加している.その一方で,新規な未規制の薬物も発見されている.これらの経過を総説として記述した.
乱用薬物の推移,違法ドラッグ,脱法ドラッグ,指定薬物,薬事法,東京都条例,薬物鑑定,機器分析
東京健安研セ年報, 58, 37-45, 2007

タイトル一覧

論文VII 精度管理に関する調査研究 和文要旨
論文I 感染症等に関する調査研究 和文要旨